


これまでの愛知県体育館(ドルフィンズアリ-ナ)から移転しまさに大相撲名古屋場所は、新設されたIGアリ-ナ(こけら落とし)の大舞台となりました。


最大収容人数17,000人(着席は15,000人)
完成したばかりのIGアリ-ナに行って来ました。


すり鉢状に4階まで座席があり、座席もゆったりしてあらたな観戦です。

2敗で単独トップに立っていた東前頭15枚目の琴勝峰(25)が大相撲名古屋場所で初優勝を飾りました。
恵まれた大きく柔らかい体、怪我やスランプが続きましたが、まさか(賜杯)を予想は考えてもいませんでした。
大きく開花した平幕の優勝、琴勝峰愛知県体育館から会場を移した大相撲名古屋場所で、最初の賜杯を抱きました。
大相撲名古屋場所は、安青錦、草野の平幕3人が千秋楽まで初優勝を争いました。

11勝の新人草野は敢闘賞と技能賞。
11勝4敗の安青錦は初の技能賞で3場所連続の三賞受賞。
琴勝峰が2度目の敢闘賞と初の技能賞。
11勝の玉鷲3度目の殊勲賞に輝き、40歳8カ月での受賞は最年長記録。
新入幕藤ノ川は10勝目を挙げ、初の敢闘賞。
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