

豊昇龍初優勝、大関へ
大栄翔、若元春、豊昇龍、の3関脇の大関挑戦の奮闘、そして錦木の大奮闘で前半戦は大いに盛り上がりました。
終盤戦は、北勝富士、伯桜鵬、豊昇龍の確りとした取り口を見せてくれてお相撲を堪能しました。


伯桜鵬は、(109年ぶり)ならず!
109年ぶりの快挙達成を逃した新入幕の19歳伯桜鵬。最後まで名古屋場所を盛り上げました。
初土俵から4場所目。この日の取組前には(これより三段)に登場し、堂々と所作をこなしました。
組んでも良し、離れても良しの万能型で、強靭(きょうじん)な精神も併せ持つています。
目標に掲げていた、師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)と同じ新入幕での12勝には1勝届きませんでした。三賞のうち、技能賞と敢闘賞をダブルで手にする大健闘でした。


北勝富士は、12勝目。自己最多に並ぶ12勝目。初めての敢闘賞。
本当に、頑張ってくれました。お相撲を、盛り上げてくれてありがとうございました。7月15日には31歳の誕生を迎えました。


豊昇龍おめでとうございます!

本当に叔父さん、朝青龍と似すぎています。相手を、睨みつける目つき、立ち居振る舞いなど朝青龍を思い出させます。
豊昇龍は、大関昇進は通過点に過ぎません。来場所をとても、楽しみにしています。

三賞受賞 最多の延べ8人


殊勲賞:錦木(初受表賞)
敢闘賞:豪ノ山・北勝賞・琴ノ若 ・伯桜鵬・豊昇龍・湘南乃海
技能賞:伯桜鵬
《わたしの お相撲感想》
お相撲が始まる15日間は、ワクワク感満載です。何が起きるか分からない15日間は、本当にドラマです。
今は、未知なる大きな素質を持っている伯桜鵬に期待大です。なんとか伯桜鵬に、まだ先ですが横綱を目指してと祈っています。
お相撲大好きな私は、日本人の横綱を待ち焦がれています。来場所、頑張れ!伯桜鵬!応援しています。
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