

横綱同士、共に優勝争いを引っ張った秋場所!
本割では横綱豊昇龍は、横綱としての意地をみせました。
横綱豊昇龍は、勝気で土俵では鬼のようですが心は天使と言われています。
秋場所では持ち前の強気と勝気で横綱の重責を果たしました。

横綱2人が千秋楽に星が並び、優勝決定戦という展開になりました。
相撲ファンにとっては、気持ちはたかまり興奮状態におちいります。
しびれてしまいます。
土俵が熱くなり気持ちはたかぶり、手に汗をにぎります。

横綱同士の優勝争そいの今回の決定戦は、16年振りとなりました。
横綱豊昇龍は、今場所は(覚悟の相撲で絶対に負けない)という強い気持ちがテレビの画面を通して伝わってきました。


大相撲は本当に、15日間のドラマです。
力士は、何が起きても一日一番大相撲に全力で戦っています。
今回大相撲秋場所千秋楽は、見応え、迫力、横綱同士の執念、素晴らしい大相撲でした。
九州場所も、横綱同士での優勝決定戦を又、見てみたいです。
令和7年9月秋場所両国の千秋楽では、横綱同士の優勝決定戦を大の里が2場所ぶり5度目の優勝を果たしました。



☆新小結で11勝の安青錦が2度目の技能賞を獲得しました。
低い姿勢での攻めが評価され、新入幕から4場所連続の三賞受賞。
☆横綱大の里から金星を挙げた東前頭2枚目の伯桜鵬が千秋楽に勝ち越し、初の殊勲賞に輝きました。
☆敢闘賞は東前頭7枚目で12勝と活躍し、最終盤まで優勝争いに加わった隆の勝が5場所ぶり5度目の受賞。
〇両国地下のちゃんこは、お相撲気分が味わえて美味しいです。


〇お弁当もとても美味しく、お土産も充実しています。
(今回は、チケットが取れずに、本当に残念です!)






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